関東【くず餅】関西【葛餅」原料が違う、大師名物住吉久寿餅食べてみた
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くず餅

関東【くず餅】関西【葛餅」原料が違う

くず餅はご存じでしょうか、関東では川崎大師で売っていたり、亀戸では船橋屋などが有名です。
私は、最近までくず餅は、葛粉(マメ科のつる性多年草)で作られているのかと思ってたのですが、関東で販売してる「くず餅」は小麦を発酵させた食べ物だと知りました。関西では葛粉を使っているそうです。同名のちがう和菓子になるんですね。

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くず餅の由来

関東のくず餅の由来でが、1830年頃に大師河原村に久兵衛という人がおりました。ある日、納屋に蓄えた小麦粉が雨に濡れてしまいました。仕方なくそれをこねて樽に放置したそうです。翌年に樽の底に発酵した純良なでんぷんを発見しました。それを蒸したところ変わった餅ができあがりました。
久兵衛の「久」と長寿の「寿」をとり「久寿餅」と名づけたとさ

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川崎大師 住吉の久寿餅を食べてみた

住吉のくず餅包装

2枚入(2~3人用)で850円です。川崎駅地下街のアゼリアで購入しました。

くずもち原料

材料はシンプル、小麦澱粉のみです。きなこと黒みつがついてます。

住吉くずもち中身

箱の内側には由来や食べ方保存方法がかいてあります。生ものですので、賞味期限は19日に購入して21日でした。

くずもち

もちの板が2枚はいってます。ずっしりとした重さ

くずもち切れてる

切れ目が入ってるので簡単に手で三角に切れます。

住吉のくず餅

子供の時に食べたときは、そんなに美味しいと思わなかったのですが、大人になり食べたら美味しいと思いました。弾力のある歯ごたえ、深みのある味わいがわかります。最初はきなこや黒みつをかけないで、くずもち本来の味を確かめると良いでしょう。そのままでも美味しいと思いました。
通年販売してる商品ですが、夏場は冷蔵庫で冷やしてたべたらひんやりスイーツとして美味しいでしょうね。


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