家計簿はPCやアプリで管理?いやいや手書きがいいと思います
家計簿ですが、最近はアプリなどで自動で管理してくるサービスがありますね。例えば「マネーフォワード」クレジットカードや銀行口座、証券口座など登録すると資産状況が一目瞭然で便利です。しかし便利すぎてお金の流れが頭に入ってこない。自分で入力する家計簿アプリもたくさんあります。
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私が使っていたのは「お金レコ」カテゴリー別に入力できてグラフ化されて何にいくら使ったかわかります。しかし、パソコンやスマホで入力というのは記憶に残らないんですよね。漢字なども忘れてしまいます。やはり学生時代の勉強と同じで書くこと物事を把握するには大事だと思いました。
経済本の著者が作った1番やさしい家計簿
そこで新たに家計管理に採用したのが「細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする 家計ノート 2017 (小学館実用シリーズ)」です。
家計ノートに冒頭に書いてある内容の引用です。 「実際に自分の手で数字や文字を書いてみる」ことで”初めて認識できる”ということが意外と多いのです。具体的に使ったお金を毎日書き出して見るだけで、意外と月ごとの出費をにバラつきが多いのを認識できたり、自分の気付かなかった行動パターンまで見えてきます、つまり、その段階で初めて家計を計画的に見直すことができるようになるのです。
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家計ノートを使い始めて感じたこと
家計ノートをつけてはじめて3ヶ月が経過しました。確実に節約できてます。ノート記入もラクです。レシートから数字を書き写すだけ、通販で買い物したらすぐに記入します。1日の合計、一週間の合計、1ヶ月の合計でお金の使い方が確認できています。月末に生活費、特別出費、固定費など計算して、ベース支出、ベース収支を把握します。小学生が使うようなドリルみたいなノートなので簡単ですよ。
細野真宏のつけるだけで「節約力」がアップする 家計ノート 2017 (小学館実用シリーズ)
食費が使いすぎてるな~ コンビニの昼食代をもう少し抑えよう、電気代も節約しよう、書籍代はもっと使っていいなとか、今日は出費0円にしてみよう、記入しなくて済むから、など考えるようになりました。あとは、パチンコなどギャンブルはやめましたね、ギャンブルやってると家計簿など無意味になってしまいますね。
現在が8月末、今から新しく家計ノートをつけたい人もいると思います。中途半端ですが、価格500円(税抜)と安いのですぐにでもチャレンジしてみてください。 10月くらいから始めたい人は来年度版を買うと今年の10月~12月の家計ノートをダウンロードしてプリントアウトできるようです。(パスワードは購入した本に記載されている)