今回、紹介する商品はSoundPEATS「Force」です。価格は4,299円。SoundPEATSというメーカーはAmazonでは有名ですね。前回の記事でも書きましたので詳しくは下記をご覧ください。
[kanren postid="3803"]今回は2017年12月に購入した「Otium X６」というイヤホンと比較してみようと思います。こちらは価格2,099円の格安イヤホンです。初めての使ったBluetoothイヤホンでした。非常にコスパがよく満足してます。今現在は売切れ状態です。
[kanren postid="3627"]「Otium X６」は良い商品ですが、価格が2倍するSoundPEATS「Force」とどう違うのか比べてみましょう。
Bluetoothバージョン
「Otium X６」が4.2 「Force」が4.1 なんと価格が安いOtium X６の方が4.2でした。4.1と4.2の違いを調べてみたら、簡単にいうと4.2は4.1より「より速くより安全な低消費電力」だそうです。実際にイヤホンとして使ってみてまったく違いがわかりません。個人的にはどっちでもいいって感じですね。 （（写真はForceの収納バッグ ）
バッテリー 稼働・待機時間
「Otium X６」は音楽再生8時間 待機180時間 「Force」は音楽再生16時間 待機300時間
価格と比例して数値が倍2倍ぐらいになりましたね。1日に使うのに8時間はちょっと物足りないので16時間の「Force」はありがたいですね。
操作ボタン
「Otium X６」はネック部分にあります。「Force」はケーブル部分にあります。「Otium X６」は「Force」より作りが大きいです。「Force」は小さいですが作りがしっかりしています。片耳でイヤホンを聴く状況ってあると思うんですがその場合がケーブル部分にある「Force」の方が操作性がいいかもしれません。両方とも場所が違うだけでさほど差はありません。 （写真はForce）
音質
音楽の音の違いは交互に付け替えて聴いたところハッキリわかりました。「Otium X６」の方が同じボリュームでも大きく聞こえます。ただし音が粗いというか割れてるとい感じですかね。「Force」ほうが各音域がしっかり聞き取れる感じだと思います。（写真はForce）
音声通話は両方ともCVC 6.0ノイズキャンセリング技術を搭載でクリアな音です。オートバイ運転中の会話はマイクの位置の関係もあるかもしれませんが、「Force」の方がしっかりしていました。
ネックバンド部分
両方ともシリコンゴムを使ってると思うのですが、「Otium X６」は「Force」と比べるとプラスチック感があるというか硬いですね。「Force」の方がゴム感が強く柔らかいです。「Force」の方が重量感があり首にかけても安定性があります。ネックバンド部分はかなり価格の差が出たかなと思います。（写真はForce）
イヤーフック
「Otium X６」はイヤーフックの幅が細くて両方とも使っている間に落としてしまい失くしました。無くても使えますけど。「Force」はイヤホンを包み込む様にイヤーフックをハメるので外れることはないですね。耳にもしっかりフィットしました。 （写真はForce）
その他
両方とも防水IPX5規格 イヤホンのヘッドに磁石付き 1年間の保証付き
まとめ
| Otium「X６」 2,099円 | SoundPEATS「Force」4,299円 | |
| Bluetoothバージョン | Bluetooth 4.2 | Bluetooth 4.1 |
| バッテリー 稼働・待機時間 | 再生8時間 待機180時間 | 再生16時間 待機300時間 |
| 操作ボタン | 〇 | ◎ |
| 音質 | △ | ◎ |
| イヤーフック | × | ◎ |
| その他 | 〇 | 〇 |
Otium「X６」も低価格ながらとても性能がよくコスパが良いで商品でしたが、やはり価格ば2倍するSoundPEATS「Force」はさらに良い商品となりますね。この価格帯まででしたらBluetooth入門機としておススメできる商品ですね。
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