kobo Touch (コボ タッチ) を持ってる私がKindle Paperwhite キンドルペーパーホワイト(ニューモデル)を購入しました
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キンドル箱

2010年電子書籍元年と言われ、初めて購入したのが楽天のkobo Touch です。
価格は送料込みで7,980円 予約キャンペーンで3,000ポイントもらえて、実質4,980円。

電子ペーパーは読みやすく購入時は感動しましたね。
しかし、数ヵ月後 フロントライト搭載の「kobo glo」が発売されkobo Touch も大幅値下げ
ちょっと損した気分で腹立ちました。

その頃、まだ電子書籍の品揃えも良くなく、数冊読んでkobo Touch は、ほとんど使わなくなりました。
そして2,013年 電子書籍元年から3年 電子書籍の大ブームはまだ来てませんが、
スマホやタブレット端末も普及して電子書籍の品揃えも多くなりましたよね。

そんな中、最近Kindle Paperwhite (ニューモデル)のCMをよく目にすること多くなりました。
iPhone やipadminiを持っているので、Kindleとkobo、どちらもアプリで読めるんですが、
通常のスマホやPC利用頻度が多く本まで読んだらブルーライトやらで目が疲れて大変です。

キンドル開封

CMの影響もあり、やはり紙の本と同じような電子ペーパーで読みたいという気持ちが高まりました。
11月30日までにKindle Paperwhiteを購入すると1,980円分のクーポンが付くキャンペーンもやっていましたので
購入することに決めました。クーポンを差し引くと実質8,000円です。

ニューモデルは、大人気のようで2週間ぐらいかかる予定でしたが、10日間で届きました。
クーポンは出荷時にアカウントに自動登録されて、
本を購入すると自動で金額から差し引かれるようになってます。

箱を空けた時、本体スクリーンに絵が描いてあるシールが貼ってあるのかと思ったら、シールではなく、
画面に表示されている絵でした。(上記写真参照)それだけ画面がきれいという事です。

Kindleがスリープ状態になると、スクリーンセイバーに切り替わるのですが、何パターンかあり、鉛筆で書いたようなとても繊細な絵が表示されます。

キンドルとコボ

さて、kobo Touch (※写真右)と比べた使い心地ですが、

  • 字の読み心地はそれほど差は感じない
  • フロントライトで暗い部屋でも読める。
  • 辞書機能やハイライトの選択が比べ物にならないほど使いやすい

一番変化を感じたのは、辞書機能やハイライトです。
kobo Touch の場合、調べようとした字が、一発ではまず選択できないです。
イライラしてほとんど使いませんでした。
Kindleは、一発で選択可能で読めない字や言葉の意味を調べるのが楽しくなりました。
kobo Touch とは、比べ物にならないので最新のKobo Auraやkobo gloと比べてみたいと思った。

あとは、amazonストアは100円とか安い書籍がたくさんあるのがいいですね。
楽天もクーポンなどで安く買える時も多いので、今後もkobo Touch を利用するかもしれません。
もし、kobo Touch 所有者でKindle Paperwhiteを買うか悩んでいる人がいれば間違いなく買いです。

来年の目標は電子書籍で大量に本を読むぞ!

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